ブログ【冷たいコーヒー】

毎年、暑い季節になると冷やしたコーヒーを用意して、冷蔵庫にストックしておくようにしています。

数年前から、低温抽出用のガラスのポットを使って、一昼夜浸け込んだコーヒーを作るようになりました。深い焙煎豆を中目で挽いたものを用意して。時間が掛かりますが、濃くて香りのいい冷たいコーヒーを一度に沢山作ることが出来るので、暑い季節には火を使うこともなく省エネで気に入っています。

今年も冷たいコーヒーを作ろうと、ガラスポットを棚から出した時に、家には細かく挽いたコーヒー粉しかなくて、全部ドリップにして急冷する方法でアイスコーヒーを作りました。沢山のコーヒーを一度に煎れるには時間もかかり、急冷するのに水や保冷剤を何個も使い、結構手間がかかります。

でも手を掛けて煎れた冷たいコーヒーは美味しくて、香りもまろやかに感じました。一度、沸騰したお湯を使っているので、衛生的にも安心して飲むことができます。急冷すると透明度が増して、グラスに注いだ時もとても綺麗な琥珀色です。

本格的に夏が来て台所でお湯を沸騰させるのも暑くなってきたら、低温抽出でコーヒーを作ろうと思っていましたが、今回Mindbodygreenの記事を読んで、自分にはドリップアイスコーヒーが合っているのかなと思いました。手間がかかるけど、カフェインレスは魅力的だし、抗酸化作用があるのがいいですね。

最近、コーヒーにセブンイレブンの「65%糖質オフの豆乳」を入れるのが気に入っています。豆乳独特の癖がなくて、甘みとコクがあっておススメです。濃くいれたドリップコーヒーに氷と一緒にいれて飲むとホッとします。

ちよろず

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